お正月映画
2018年01月11日
お正月映画と言っても、いま、公開中の
お正月映画では無く このお正月に子供たちと家で見た映画です。
これを、子供たちと観ました
この映画、1995年頃 イタリアに行ったばかりで 失恋した時、?傷心ひとり旅でボローニャの街で観ました。
当時、まだウブ子ちゃんだった私は キスしたくらいでは いわゆる 「つきあっている」 と言うカンケイにはまだ至らない 西洋社会のカンケイをまだ知らなかったんですよね
多少、このフォレストガンプと自分をかぶせては 観たとは思います。
この、数年後、今度は 私の方から
この映画の中で、 ジェニーと言う女性
が言った言葉
「フォレスト、私達は生きる人生が違うの」
と今度は 私の方から言ったのを覚えています
(同じ女性)
数年して、アテクシも西洋のカンケイを学んだんだと思います。
まあ
それはさて置き
この映画、子供たちに説明が難しかったのは、
ヴェトナム戦争に従軍し、沢山の仲間を助けた功績に勲章までもらったフォレストが ヒッピーの戦争反対運動家と対峙する時、
ヒッピー達はみんな汚い格好して戦争反対しているけど、戦争反対ってのは いい事ではないの??
どうして、戦争に行って 仲間を沢山助けたフォレストと喧嘩するの?
と、
戦争はやってはいけない
んだけど、 残念ながら人間が戦争をやらなかった時代は無かったんだ、
戦争はやってはいけないんだけど、
出来る限りやってはいけないようにしないといけないんだね
と、言っときました。
いつか、娘たちが 付き合う オトコたちは
この、ロン毛のヴェトナム反戦運動家たちみたいなんでは無く あってもらいたいもんです
自分はロン毛なんですが