アジア人

ある人が書いてました 子供をアメリカで子供を育てようと思ってるお母さんへ参考までに 私は永いこと外国に いたんですが自分の子供が成人する前に外国で勉強させようなんて空恐ろしいことは 考えたこともありません　成人してから勝手に行くのは止めませんが 多くの人はアメリカに憧れてます。 白人や欧米人に憧れています。 f” alt=”ダウン” /> 多くの人はアメリカに憧れてます。 白人や欧米人に憧れています。 なので幼い子供をアメリカの学校で育て 英語をペラペラにするとステータスが 上がると思っています。 が、デメリットもあります。 アメリカで育ったアジア人の多くは 白人と白人社会に対する劣等感を 植え付けられて育ちます。 なので若い時期は、白人のフリをしたり 他のアジア人をけなしたり、英語の喋れない 両親をバカにしたり、白人系の友人とつるんで 白人社会に受け入れられる事を強く望みます。 アイデンティティコンプレックスに陥り バナナになろうとします。 バナナ ＝ 皮は黄色いが中身は白い が、ある時期を超えると少しずつ自分自身の アイデンティティを受け入れ始め、 アジア人である事に誇りを感じ始め、 白人社会に受け入れられる事に 価値を感じる必要性を疑い始めます。 アメリカは人種差別の無い、平等で 理想的な世界だと思っている人も 多いですが、現実は違います。 アメリカなどの欧米社会で子供を 育てる際は、人種の割合や教師陣の バックグラウンドも考慮して下さい。 最近、アジア系アメリカ人たちが YouTubeを使って、アメリカに 新しいアジアンムーブメントを 巻き起こそうと力を合わせています。 アジア人のステレオタイプを 打ち壊そうとしています。 アジア人のステレオタイプは、 基本的にメディアで作られています。 それをYouTubeを使って完全に 塗り替えようとしています。 分かりやすい映像がありますので 紹介します。 ) 白人や欧米人が決して優れてると一度も思ったことが 無い私はこの文で 「幼い子供をアメリカの学校で育て 英語をペラペラにするとステータスが 上がると思っています。」 空恐ろしい考えです　 外国語は　自国語の学力以上に上がることは 絶対にありえません 自国語で　何かについてしゃべれないのに外国語になると 外人のようにしゃべりだすってことはありえないんです。 インターナショナル　になりたいんであれば まず　ナショナルでなくては　ならないんです。