えいご

先日　のお客様から

「シゲルさんは英語もしゃべれるからお子さんはもう英語とかやってるんですか？」

「インターナショナルスクールとかってどうなんですかね？」

と同じくらいの子を持つ方に聞かれました。

　

うちの子は　英語はおろかお習いごとは何一つやってません

今後、やるかも解かりません

インタナショナルスクールは　アテクシ　公立の学校しか行ったこと無いので

イイかどうかは解かりません。

　子供の時は中三の時冬休みの塾講習に２週間行っただけ　そろばんすらお習いごとは

全く行ったこともないんです。

でも、アテクシ幸い　イタリア　フランスで仕事してきたので

外国語は得意な方ではあります

でも　これだけは確かなことがあります。

英語がしゃべれたからと言って　その　本人がしゃべる母国語の内容をこえることは無い。

つまり　日本語で何かについて　きちんと意見や　気持ち　言いたい事が言えないと

英語をしゃべる時　急に　外人の様に　なったりはせんです

つまり　もともと　自分の意見や　やりたい事がないひとは　英語がしゃべれても

無いものはないんです。

てことは　うちの子には　何が　自分にとって必要で　どうあるとより自分らしく

いられるか　と言ったことを明確に表現できる子にはなってもらいたいとは思います。

語学は　目的でなく手段なのですから

後で　住めばいくらでも話せるようになります。

それに　子供のころから英語やらせて　チョット英語が出来たりしてアメリカの大学に

行きたいなんて言われたら　あの授業料の金のかかり具合を考えると　

NO　WAY！！　でございます　アテクシの老後が脅かされますわ。　マジで

行くなら　奨学金！！

でも　奨学金でタダってことは　相当　あったまイイ＝　ってことなんで

M、I、T　とか行かれると　あんなとこ行ってる　女子は　だいたいレズビアン

かな～（検死官シリーズ読み過ぎ）　なんて　思ってる親ばかでもございます。

インターナショナルであるってことは　まず　ナショナルである必要があるってことですわ。