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ロイアルウェディング

アテクシの友人のスタイリストからのネタふりです。、

おそばせながら・・・ニコニコ

The Royal Wedding

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仕事中に妹より写メが送られてきました。ラブラブ

素敵でしたね~。

350年ぶりの庶民出身である、ケイトがどんなドレスを

着るのか、色々想像していましたが、Royal weddingに

ふさわしい、肌をつつみ隠しながらの、素敵なスタイル

だったと思います。

デザイン 右矢印 Alexander McQueen


これは、意外でした。彼女の好むスタイルは、一貫して

エレガントでシンプルなものであり、アレキサンダーの

ような斬新な物を得意とする、デザイナーの所に頼むとは

思ってもみませんでした。

ただ、Alexander Mcqueen( 没:2010年2月11日 )

は既に他界しており、正確には

Creative director at the fashion house 右矢印 Sarah Burton


が担当をし、創作したと言えるでしょう。

しかも、デザイン詳細については彼女の要望も多く取り入れられた

そうです。

特に、首回りから腕を覆っていた素晴らしいレースは、

1820’sアイルランドに伝わる伝統的手法を用いられ、

手縫いで作られたものだそうです。

そのレースには、4つの花のモチーフが入れられ、

それぞれ、連合王国イギリスの各地を象徴する花である、

コスモス rose     (イングランド),

コスモス thistle (スコットランド),

コスモス daffodil  (ウェールズ),

コスモス shamrock (アイルランド).

だそうです。

これも、イギリスの後の王妃となるケイトの心遣いでしょうドキドキ

毎回思いますが、国のトップに立つ人の心遣いは、言葉で

表す以外に、装いなど、外見でもたくさんの気持ちが表れて

いる事が多々あります。

( ただ、何かのトップに立つ人間以外でも、それは同じくしなくては

いけない心遣いなのかもしれません。 )

○○のファッションチェックのように端からつついて、その何かを

見つける必要はありませんが、ふと素敵な装いだなーと

思った時に、そこにはさらに多くの意味が含まれていたり

するんですねアップ

とにもかくにも、人生一度の大舞台で、ケイトは女性としても、そして

後に大きな責任を背負う立場の王妃としても、素晴らしい装い

だったと思います。

イメージコンサルタント ImageLab Yukie Blog