六代目
2010年10月23日
群馬県は桐生市という所に 江戸時代から 六代続く 鰻の名店
泉新 (いずしん) に うちのスタッフ
常に お腹が減ってる 桐生のネズミっ子 茂木
と 桐生の 床屋の息子をボーイフレンドに持ち 休みの日はその彼のお宅で
彼のお母様と韓流ドラマをみて食っちゃ寝 している 昔 沼田地方で ブイブイ言わせた丹野
と 行ってきました こちらが六代続く 泉新
鰻は 並 とか 上はなく 一種類のみです
香ばしく 焦げたタレの 香りが食欲をそそります
庶民の高級食 鰻 店の中も 昔ながらこうあるべきといった作りです
私の生まれた家は おばあちゃんが 厳しく私をしつけてくれたおかげで
子供のころ 外で食べるということがめったにありませんでしたが
土曜の丑の日になると おばあちゃんが鰻をとってくれました(鰻だけなのでうな重ではない)
鰻をたべると いつもあの頃を思い出します。
昼は いつも満員ですが 夜は すんなり食べれます。