バブル時代のクルマ

私が 都内で お給料 9万円で

美容室のアシスタントをやっていた

80年代 時代はバブル好景気でした

9万円のお給料の私には 何が好景気か

まるで 実感できませんでしたが

世間でではそうでした。

自分の好きな クルマ業界もそうで

究極のバブルカーとくれば こちらでしょう

フェラーリ F40

(現在も世界で 1000台ほど生息してるもよう

現在は 一億円くらい)

いいんです あちらは 天下のフェラーリ様なんで

なにをやっても許されるんです

当時 新宿で 美容師やってて 日本のクルマバブルも

ここまで来たか！？ と 思った 車がありました

日産のシルビアをベースにした

光岡自動車の ラ。セード

「ラ」 と定冠詞がつくなど バブルぽいですね

そして時は流れ ２０１５年 新聞の

中古車コーナーに 出てました

ラ。セード

バブルのころの 貧乏生活

あの 若かったころの思い出をかみしめるため

フェラーリF40 は無理としても

この ラ。セードなら！！

これなら！！

これを買うか！！？

もちろん止めときました

若かった頃は 心の中にしまって置きます。