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大恥かく前に

先日 こんな ど根性系映画みました


WHIPLASH/作者不明
¥価格不明
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ジャズ ドラマー目指す 青年とその先生の話なんです。


いや ホントに恥ずかしい話なんですが


実は 私も 若いとき ギターやってて 高校時代は


ヘヴィメタだったのが ジャズに傾倒して ジャズギタリスト


目指した時もあったんです んで、この映画の元ネタになってる


ニューヨークはジャズの名門校バークレー校を 目指したい


なんて 血迷ったこともありました。


当然 もう 美容師は始めていましたから 夜 はギターの練習


したり ジャズの教室に通って たんです。


若かったんですね


美容師も 始めたててって 若いんで まだ 自分には まだ


ほんとに やりたいことを チャレンジしたほうが いいんじゃないんか??


色々 目移りしてくるんですね まだ 二十歳そこそこで バンドやってた


友人たちは みんなライブやってて 楽しそうだし 自分は シャンプー


ばっかりで これでいいのか!?? 夢をあきらめるのか!??


みたいな感じ


結果 今 歳をとって あの頃を 思い出しながらこの映画みて


大恥かく前に やめておいてよかった


なと思うわけです。


これは ある先生の受け売りですが


職業ってのは


自分がやりたい事 したい仕事

をやってはいけない

自分が 得意なことを 仕事とすると

成功する


ってことなんですね。


やりたいことは 趣味にする


私が ホンんとになりたかった ジャズギタリスト

なんで 諦めたんか??


簡単です


それほど得意じゃなかった

つまり それほど 上手くない


でも、美容は

やってみたら 結構

得意かも!? ってのが解ってきたんです


早めに これに 気づけた私は 幸せですね

だって 若い時の 時間を無駄に過ごすことがなかったから