アメリカの敵
2014年11月15日
- こんな 戦争映画みました
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実話に基づいてる話ですが
映画としても よくできていました
映画は 映画好きな両親のおかげで
子どもの時から 好きなんですが
戦争映画は 特にすきでした
配給されてる 戦争映画は
やはり アメリカ映画ですから
私が 小学生の時から
アメリカの戦争映画を見ていると
時代によっての アメリカの敵が
観れて来るわけですわ
この時代あたりから
アメリカの敵を見てみましょう
第二次世界大戦の時の
ナチスドイツ
そして われらが 日本
たくさんの 第二次世界大戦の映画がありましたね
そして 時代は 1960年代
イデオロギーの戦争の時代に
この当時の アメリカの敵は
共産化したヴェトナム兵
ヴェトコン
裏では ソ連が 大本の敵でしたが
そして 時代は 現代へ
今度は テロリズム 宗教観との戦争です
世界一 ケンカの強い国
アメリカ
小学校の時 男の子ですから
ケンカの強い国 アメリカ兵が出てくると
なんか 安心したのを 覚えています
それだけ アメリカの良い と思う
文化 (ディズニーとか) 思想とかに
慣れていたからでしょう。
それが その アメリカ 正義説を持っていた
少年の私を 震撼させた 映画がありました
コッポラ監督の このヴェトナム映画でした
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ドアーズの曲とともに
流れる 退廃的な雰囲気が
明るく マシンガンとミサイルを
ぶっぱなすいつもの アメリカ
でも一向に勝てない、、、、
第二次世界以降
アメリカの敵は
コレや
コレなんですが
どう見たって 第二次世界の時
戦った ドイツや 日本 に比べて
装備の面でも 弱っちく 見えますね
たいして 戦闘訓練もしてるように
見えませんし
制海権 も 制空権もないんですよ
この敵は
だんだん 一見 弱そうになって行く
アメリカの敵
それでも勝てないアメリカ
それは たぶん この 敵が
ゲリラ戦しかしない からです
正面から 正々堂々と戦かう
戦闘スタイルではないです
から
当たり前ですよね 世界最高の
軍事国家アメリカに 正面から
戦う バカはいませんから
それでも 正面から 戦った
戦わざるをえなかった
我々 日本は凄いですね
んで 日本が戦った 戦争映画
こちらが 良作だと思います
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(役所 広司 主演のやつです)
