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朝の食卓

うちの朝の食卓。

 4歳と2歳の子供がいます

この年齢のお子さんをお持ちでしたら だいたいどんな感じかは

解かると思うんですね。

2人とも 幼稚園、保育園等のバスの時間ってもんがあるんで

朝は 食事、 歯磨き、 おしっこ、 お着替え と進んでいくんですが

まあ うまく合理的には進んでいくわけはなく どこかの工程で必ず

問題が起き 上手く事ははこびません。

仕事においては 合理性を大事にしますが 家庭ではそれが全く機能しないと言うことを

結婚生活で学びました。 

「お母さんの作ってくれた食事は 文句を言わず 全部食べる。感謝する」

これだけが 佐藤家の教育なんですが

こどもなかなか こっちの思う通り(時間的に)食べてくれないですよね

そこで 鬼が見ている とか 鬼に連れて行かれる とか まだ言って

せかせて 食べさせてるわけですが 知り合いの社長さんのブログをよんで

なんで こうし無かったんだろうと思いました

そのブログの記事がこちらダウン

今日は、ある部下にこういう話をしました。

「人を使うとき、お前がやっていなくて、俺がやっていることは何だと思うか。」

的外れな答えが数回返ってきたので、結局私、教えました。

「急がせることだ。嫌われる覚悟をもって、急がせろ。」

「ああ、そっか。」

と納得したみたいでした。

急がせるには、ボキャブラリーが必要です。

「急げよ。」

「あれまだか?」

「いつまでかかってんねん。」

「ぼーっとするな。」

「はよせい!!」

「ぱぱっとやれよ!」

「寝てたの?」

と、色々とございますが

一番良いのは結局

「何時までにやって。」

デッドラインこそ最強の力(フォース)

何時までに 食べて もう上の子には時間的なラインを

持たせてもいいでしょうね

でも 結局は 「鬼さん」には 登場していただくと思いますがね