精霊のしわざ
2013年05月12日
今年の 2月の終わりに 私は 自分の生活の全てのカギが入ったキーケースをなくして
しまいました。
これが どれほど不便だったかと言うと まず 通勤車のキーが無い
キーを改めて作り直すのに10日程かかり 朝は 嫁にお店まで送って
もらい 子供の幼稚園もあるんで 一家で移動してました。
帰りは お店の子に 送ってもらたりして しのぎました。
それと、お店のセキュリティーのカギ 自宅の玄関のカギ全て作り直し
それと もっとめんどうだったのが バイクのセキュリティのチェーンロック
のカギまで全部 そのなくしたキーホルダーについていたことなんです。
これも 全てつくり直しましたってわけなんです。
その全てのめんどうな作り直し作業を終え お金もかかり 2か月ほどたった
昨日、 うちの 4歳になる 長女が
「ママ これ~ ベットの下にあった~」 と 嫁にそのなくしたカギを見せに来たと言うんです
(それがコレ)
大事なカギですから 家の中をひっくり返すほど探したんです。
当時、無くしたと思われる 下の子供と遊びに行った 玉村公園も
スタッフを引き連れて 何度も探しにいったんです。
それが ベットの下から出て来るとは 信じられませんでした
その、4歳の 長女にどの辺にあったのかと 問い詰めてみると
「うーんとね りおちゃんが (二女)が 持って遊んでたの~」
その2歳の りおに 聞いてみると
いや、やめときましょう この子に聞いても ちらかして壊すのが仕事
みたいな子なんで
これは もう 精霊のしわざとしか思えません。
カギは全て もう作り直したんで このキーケースが出てきてももう大丈夫だった
んですが 嬉しかったのが わたしが 18歳の時から ずっと使ってるこの
キーホルダーが戻ってきてくれたことなんです
子供達には なにかご褒美をあげようと思います。 感謝。