この人も知ってました

3月19日、埼玉県草加市立青柳小学校にGACKTがサプライズで登場し、6年生73名を前に特別授業を行なったそうです

、GACKTはやさしく、そして丁寧に話を始める。身体が弱くてほとんど学校へ行けなかった子供時代。生きる意味を見出せなかった少年時代に、ある人との出逢いがきっかけで考え方が180度変わったこと。ミュージシャンになる前は学校の先生になりたかったこと。などなど……。

そして本題。「どうしたらなりたい職業に就けるのか？」「夢を叶えられるのか？」と言う問いに対して、GACKTはホワイトボードを使ってわかりやすく説明していく。

「まず、一番最初に決めなきゃいけないのはゴール。そうなるためには何が必要なのかを逆算していくこと。すると今、何をしなければいけないのかがわかってくるはず。大切なのは、なれるかどうかではなくこうなるんだと決めること。夢はエネルギー、夢のない人間は未来を歩いていけないんだ。大きく夢を持つこと。そして自分の夢の設計図は自分で作ること。この考え方さえ出来れば、君たちの夢は必ず叶うから。」

やっぱり　ガクトも知ってたんですね　このある法則を

この授業で　ガクトが教えたことはだいたい何だったのか　想像がつきます

私も　ある人から　３日間合宿して教えてもらいました

今年初め　初めて　私も　この教わった事を　スタッフに教えました

合宿から　２年近く　たってから　教えたのは　単純に　

人に教えるのが　もったいない　とケチな考えからでした

が　コレを　スタッフがやってくれるかどうかは　私の店の将来にかかわることですから

私が　普段　想ってることを　教えたつもりです　ガクトは小学生の中から誰かが

その教わったことで成功してくれればと思うでしょうが　私の場合は　スタッフ全員

そうなってもらう予定です　（なんて　教え過ぎてると　外国行ってやる　都内で勝負だ

とか言うスタッフも排出しちゃいますが　まあ　影響力があるツールなんでしょうがないんです）

私の　夢は、こうです　みじかな人（スタッフ）を　美容師として、市民として

成功させること　個人の能力の差に左右されず

だれがやっても　だいたい似たような感じに成功出来ること　このシステムを構築すること

これが　私の夢なんです。

　

というか　私のやらなきゃいけない事なんです。

文部科学省が　１００年前の日本の教育をいつか止め　この法則を

影響力のある人、（これは何も有名人でなくてもいいんです。あと教諭では無い人）

に授業に組み込む

ことが出来れば　日本の教育も変わって行くと思うんですです。

昨年の夏　軽井沢のペンションで　アメリカ人のペンション客と朝食の時

アメリカにおける　成功法則みたいな　話になって　いろんな話をしていくうちに

ユダヤ人の　話になったんですが　私が　なんで　ユダヤ人、ユダヤ系には成功する人が

多いんだ？？

（アメリカで大金持ちの名字はホントにユダヤ系が多い　んです　ビジネスだけではないんです

科学では　アインシュタイン　音楽では　ヴァイオリンのパールマン　映画では　スピルバーグ

など　など）

　って話になったんです　成功、成功って言うと　ビジネスで大金持ちって

イメージする方は多いと思うんですが　もちろん　それは大事なんですが　大事なのは

自分のやりたい仕事で金銭的に裕福になって　それを取り巻く周りのみんなも豊かに

出来るってのが　私は成功だと思ってるんですが　ま　そんな　成功出来てるひとが

ユダヤ系には多くね？？　って事をアメリカ人の彼に聞いてみたんです

彼曰く　それは　「教育だろうね。」　って一言

もちろんそれは、学校で教える以外の　先言った　ガクトが言ってた　法則を昔から　脈々とユダヤの家庭では

語り継がれてきたからなんだと納得しました。