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本物が来た!

わたしも 仕事柄 アート作品は大好きです

美術館にいっては 最後に必ずある

アートおみあげコーナーで アーティストのハガキ程度を

買って帰ったりするんですが 今まで自分で 本物のアート作品を

持とう買おうなんて(いつかは欲しいと思いましたが)思ったことは無かったんですが

お店になんか本物の作品があったら素敵だな= とは思ってたんです。

先日 お店に やって来ました 本物のアート作品が

コピーや複写ではなく オークションされる 本物なんです。

photo:02


ジョナサン ボロフスキー

彼の作品は東京では初台のオペラシティーの中庭で大きな立体作品を見ることができます。

シゲルの見た来た勝った

ジョナサン・ボロフスキーは、1942年、アメリカのボストンに生まれました。8歳のころから本格的に絵を習い始め、カーネギー・メロン大学、エール大学で美術を学びます。80年代初めから世界的に注目を集め、84年から85年にかけてアメリカの代表的な5つの美術館を巡回する大規模な個展が開催され、評価が決定づけられました。

 日本でも、87年に東京都美術館と滋賀県立近代美術館で展覧会が開催され、95年11月には名古屋市美術館で講演を行っています。

 作品は作家をとりまく現代社会の状況(外側の世界)によるもの、作家の「夢」(内面の世界)からくるものがあります。とはいいながら、これらの源泉は互いに交流したり混ざったりしています。また、その表現方法も、立体、平面、ウォールドローイング、ヴィデオ、ゲームなどと非常に多彩です。

と、この作品を選んで頂いた 画商さんの説明

以下が、この画商さんがどうしてチョイスしたかのご説明ダウン

彼のセルフポートレートは自身の内面や情動を掘り下げた作品です。

頭の中がぶっ飛んでしまったようなイメージですが、

茂さんの仕事はお客の内面の美しさと、その時の感情を形にすること、

また美容室に来たお客さんは茂さんの手によって形にされた

自分自身では気づかなかった自身の美しさを見出し、自分を再認識する。

そんなイメージで選んでみました。

今回 この作品は art office shiobara 代表の 塩原 将志さんから ご提供

頂きました。 群馬県赤城山出身 赤城山で塩原といったら 誰でも知ってる

「赤城のおばちゃん」 の息子さん ある人が塩原さんのことについて書いてる

ブログがこちら(本人のブログではないです)ダウン

本物が似合うように もっと素敵な サロンになる様に

精進していきたいと思います。