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昭和40年代男

昭和40年代男 このタイトルに コンビニで

すぐ 手にとって買ってしまいました

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内容は この雑誌を作った人の 思惑とおり 

買ってしまった私が 泣いて喜ぶ内容ですわ

そう 我々昭和40年代男にとって 避けては通れなかった道

まずはスーパーカーブーム 

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当時 スーパーカーは12気筒じゃなければ車じゃねえって感じでしたね

私が 好きだったのは その半分のエンジンを乗せた ランチャストラトスって

脇役系の車でした 控えめな小学生だったんです

そして 勉強ダメ 体育スポーツからっきしと言う ごくふつーの小学生だった私が

放課後唯一ヒーローになれたモノ

インヴェーダーゲーム

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当時 本物のインヴェーダーゲーム機をここ前橋でおいてあるのは 中央前橋駅近くの

スポーツレーンと言う ボーリング場だけで 中央前橋駅上のゲームセンターは偽物でした

あと そこは 暴走族のおっかない年上のおにいちゃんがたむろしてたんで 控えめな」小学生

な私は そこにはあまり寄りつかなくなったんですね 他にもいっぱい当時インヴェーダーゲーム

できるとこ会ったんでしょうが なにせ小学生なんで ま いつも スポーツレーンってとこに

通ったわけなんです ここで 控えめな小学生がUFO を300点 連発し みごとな名古屋撃ち

で画面をクリアしていくと歓声があがったもんです

そして 中学生になるんですが 中学は ずっとバスケットやってて 毎日部活 一日 12時間以上

学校にいましたんで テレビもろくに見れなかったんですね そして高校にはいると この頃から

どうやら 人と同じもの 皆が イイと言う物に 興味がもてなくなり トレンディードラマも見ず

はやりの 女の子にもてやすい カッコやヘアースタイルなどバカにしてました

 バンドをやってて

ボウイのコピーバンドがほとんどの中 ヘヴィメタばんどをやり バブル前夜のなか あんまし皆が

見向きもしない美容学校に行き 当時 みんなが」働きたかった原宿でなく 新宿で働き その後

美容師なら行きたがる ロンドンやニューヨークではなく イタリア ミラノを選び 帰って来ては

東京でなく 群馬で しかも 目立たない公園のなかで 店を出し 現在に至るって言う

昭和40年代男なわけです。