やせ我慢

その　職業をアッピールするには

特に　見た目から入る　デザイン関係の職業

人にアッピールするには

かーなーり　やせ我慢する必要があるんでしょう

例えば　ここ高崎に出来た　ある建築家の事務所

こんかい　雑誌　PEN　の表紙を飾った　気鋭の建築家さん

らしいです。

アテクシも高崎のこの事務所　をクルマから見ると

「おっ！　なんじゃ」　と思っていつも見てました。

ゆうに三階建ての高さなのに　中は　平屋

木も中に生えてます

当然　この造りですから　夏は　暑く　冬は　寒い

でしょう

ファションに関しては　

この手の　靴や

この手の　お洋服は　その　痛み　と窮屈さにおいて

かっこいいという　代わりに　「やせ我慢」

が必要になってくるわけですわ

それが証拠に　この後　ユニクロの家着に着替えたらの

安心感を覚えるのはアテクシだけでしょうか？

アテクシ　やっぱり　普通の家がいいよね　とか　楽な服が一番じゃん

とか言ってるのでは無く　

この　「やせ我慢」　に対して　人は　お金を払って　

他とは違う　気持ちの　高揚感を買うんだなと

改めて思いました。　

アテクシも　全く　お金にならない　ですが　

ミラノまでわざわざ　「やせ我慢」　して　

コレクション参加　と言う　高揚感を買ってますもん

あと　アテクシのロン毛もそうですね　やっぱり