正月DVD
2011年01月07日
お正月は 娘にお年玉 代わりに
ジブリの作品を買い与えました
改めて この 宮崎 駿 作品と言うモノが
日本人に 親しみがあるか解りました
それは 万物に対する 尊敬です
それは 神々であったり
自然であったり
友 であったり
家族であったり
正に 八百万 (やおよろず)
です
これが 一神教 つまり 神は 一つと言う教えの
キリスト教 や イスラム教 では ありえん世界観だということです
そして 改めて 見入ってしまったのが 名作 「もののけ姫」
でした もうこれは 現代世界情勢まったくそのまま
どの 人々も 自分たちの 正義があり 守るべき 家族があり
神は自分たちについていると信じている
だれが 善きもの 悪い者 という 解りやすい モノではなく
まさに この世は バランス これが 大事なんだと思った
作品でした。
これは 私個人的にも バランスが 良いというのは
肉体的 にも 精神的にも 自分にとって大切と思い
このお正月は普段食べない お菓を ばか食いしたりしました。