こう見えても
2010年10月02日
先日は 結婚式に出席してきました。
こう見えても スーツは好きで イタリアにいるときに結構買って持ってます。
(半分が古着で、グリーンのベルベット生地の とか サーモンピンク のとかで今はそれらは冬眠中)
今回の結婚式はこんないで立ちでした。
今から10年前くらいにミラノで買ったプラダのスーツ。
イタリアンメンズウ”オーグで ビンセント ギャロがモデルで着ていてひと目惚れして買いました。
買った時の裾上げで 短めにパンツは履きたい と言って
店員がみじかすぎないか? と聞いてくるので
「ルパンの次元 大介みたいに履きたいから」
と言ったのを覚えてます。
その後、 ジャケットのカタチが飽きたので一度お直して少しウエストを絞りました。
私がスーツで一番気を使うのが シャツです
このシャツが首のサイズや胸囲に合ってないと スーツは台無しだと思います。
キモノは中に着る 長じゅばんがきまらないといけないようにおんなじです。
あと ジャケットの下からのぞくシャツの袖の部分 大切ですね
私は断然ダブルカフス派です。
でも つくずく思ったのは
スーツにロン毛は似合わん
肩から首にかけてのラインが見えず
男の最も色気が出るとこなのに、、、、、
残念
お待たせしました。
シゲル帰国しました通常営業です。