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私は 学生時代 ヘビメタバンドでギターをやって1ました。 空前のバンドブーム(イカ天時代)の前夜でしたが  ディープ パープルの ハイウェイスターと言う曲で ギターに目覚めてしまった若者だったんですが ロックこそ最高と思っていた 若者は やがて ギターの先生の勧めでJAZZに開眼してしまい さっそく路線変更し今度はコンなふうにギター弾けたらいいな~と思って練習にいそしんだ 時期もありました。 今でこそ 全ての音楽は素晴らしいなと思いますが 当時 根底にあったのは 女の子にモテたいというただそれだけでございます。 ちなみに その下心を持ってしても 今でもこんなにはギターを弾けることはありません。 ギターの先生の言葉を思い出します  「佐藤くん、 芸の道ってのは遠いよ~!」 はい、 そんなんは 解かっております  こう見えても私だって 分野はちがえど 美容の芸を磨くという道を歩いてきて今だ まだまだと思うことばかりです でも、 素晴らしいと思うことは 一つのことに集中してやってこられたって事は べつの分野で一つのことをやってこられた人たちとなにか話をするときに 気持的に なにかを達成した時の 気持ちの高揚感を共有することが出来る事だと と思います。そしてもっと頑張ろうと思えることです 音楽の道はとっくに諦めましたが(これは当然としても) 美容をつつ”けられ たことに感謝です。