弱小メーカーの強み
2010年04月08日
今、うちであつかってる商品、私の性格もあり個性的(勿論、良い意味で)
な商品が多いです。 ハッキリ言って有名ではありません。
有名かどうかより 良いかたいした事ないか しか 私には判断基準がありません。
たとえば うちの 美容液 C-7
髪にも肌いもよい 悪魔の水 M-3.2 等
ちっさいメーカーだけどいいもん作りますこのメーカー。
で、この前 化粧品を作ってる 工場長さんみたいな いわゆる 現場関係者に話をきいてみたら
ちっさいメーカーでもいいものができるのは何故か??
内緒だけど と言うことでしたが 教えちゃいます すいません Mさん。
大手メーカーは以下のような弊害があるんだそうです。
①コストの制限
大きく儲けようと思うなら、数多く出荷しないと無理なのです。
購買層を広く取る必要があり、となると、ある程度のお求めやすい値段にしないと
数がさばけませんから、使える原料の種類、また量が制限されます。
よって、効果が弱いのです。
あと、多くの人に売ろうと思えばマスコミを使った広告宣伝が必要です。
大手広告代理店に頼み、女優を何人も登場させたCMを
ゴールデンタイムに流せば、そりゃコストもかかります。なので
大手メーカーの原価は5パーセントを切っていると言われています。
②トラブル対策
化粧品の有効成分って、薬に例えるとわかりやすいんですね。
しっかり効果を望めるようにしようと思えば、副作用のリスクもあります。
処方箋をもらって渡される薬は、一般薬より強いものが多いでしょう?
あれと同じです。
例えば、うちの美容液は浸透力の高さが売りなのですが、
肌の奥まで届くが故に、人によっては違和感を感じられる方もおられます。
これは、トラブルの原因になります。だから、私どもは多めのサンプルをお配りしているのです。
大手メーカーは、小売店を通じて売る場合が多く、取引先を巻き込んだ
どうしてもトラブルは避けたいものです。
だから、トラブルの少ない安全なもの。無難なもの。を作らざるをえません。
すると、成分を薄くしたり、無難な成分を使ったりせざるをえません。
じゃあ、このような会社が作る化粧品は、きちんと
説明できる人。商品をわかっている人。に売ってもらえば良いのです。
きちんと、説明する美容師さんやエスティシャンの人が
肌の状態を見て、弱そうな方にはリスクをきちんと説明できますからね。
だから、濃い個性的な物をつくれるんですって。
でも 口こみってすごいですね C-7は美白ネットで 1位になるし
M3.2も化粧水部門で1位とってますもん。
今、そのC-7 セール中です ¥10500です (¥2100お得) です
もう今月いっぱいまでです お急ぎください。