親を超えた瞬間
2020年04月13日
小学校6年生になる
娘が こんど ドラムメジャーになった!
と言う事を言っていて
何?ドラムメジャー?って
と聞くと嫁から それは私世代の人で言うと
鼓笛隊の指揮者になった
と言う翻訳をしてもらいました。
えっ?! 鼓笛隊の指揮者って言えば前橋祭りなど
前橋市中の小学校が楽器でパレードする中学校代表であの金色の棍棒見たいのを降る役な訳です。
コレ⬇️
これを聞いた時
ついに娘が
親を超えた‼️ と思ったんです
その話をお店でしていたら
じゃ シゲルさんは鼓笛隊で何の楽器をやってたんですか?ってスタッフに聞かれました。
私はピアニカでした。
いや、ホントは小太鼓をやりたかったんです
カッコいいしゃないですか
太鼓って、大太鼓はイヤだったんです
なんか太ってて、鈍臭い奴がやるイメージがあったんで、
いや、私も小学校の頃、自分をわきまえてますから
花形のトランペットとははなっから無理だと思ってましたから
でも、その小太鼓すら
テストに受からず と言うか先生から
佐藤くんはピアニカ隊ね
と行き先が
決まっている感じでした。
ピアニカ隊は そうです 選ばれなかった生徒
その他大勢です
クラスでも勉強が出来て、スポーツが出来る子は
ピアニカ隊には居ませんでした。
横で、並んでピアニカを吹いている たぶん山崎って奴が
「どうせ、俺らはその他大勢だよな」
って言っていたのを今でも良く覚えています。
ここで、あのクインテットのシゲルさんなら
その他大勢でも、ボクらがしっかりとピアニカを吹いて私達の鼓笛隊を盛り上げるんだ!
頑張るんだ!となったかとご想像される人が居るかも知れません。
しかし、わたくしは そのその他大勢のピアニカ隊の中でも 一曲たりともしかも校歌すら ちゃんと覚えて吹いた事が無いと言う小学生でした。
隣の、転校生 どうせ俺らその他大勢 発言の山崎くんですら 下手ながら 全曲覚えて吹いていたのに、、、
正に 小学校鼓笛隊カースト制度の
底辺に位置していましたね
店のスタッフにどんな楽器をやっていたかを聞くと
太鼓やトランペットまで!
私が憧れた楽器をやっていて誰1人としてピアニカ隊など居なかったんです。
スタッフの一人から
(●えこさん)
「シゲルさんピアニカっぽいですね絶対!」
つまりピアニカがお似合い
とかまで言われました。
ふん!今や、そのピアニカ隊のまた、その底辺にお前は使われてんのじゃ!と思いました。が
踏み止まりました。
そして、私は
その後 ピアニカから
ギター🎸を取り
女の子にモテたい一心でギターの練習をしました
ここ群馬県での感染リスクを徹底的に避ける為、スタッフのマスク着用、体温検温、滅ウイルス剤による24時間空間消毒、店内の換気、スタッフ及びお客様の手指消毒の徹底化、器具や椅子などの共有部分の消毒などをして万全の態勢でお迎えします。
お客様におかれましては店内でもマスクの着用をしたままを推奨しています。ヘアカラーやカット時、お顔との似合わせを図る時は一時的に着脱をお願いする時もございます。
接客においても、大きな笑い声を出したりの会話を控えさせて頂いており、普段の雰囲気の明るいクインテットからは少し静かに感じるかもしれません。
混雑を避ける為の早時間配分になっておりますので
お早めにご予約くださいますよう、お願い申し上げます。