子供と宿題
2018年06月23日
私のおやすみの日、
小学生の子供たちと一緒に起きて
私の家の横が登校班集合場所なんで、みんなを送り出し、
たと同時に
ツーリングにこの曲と共に出発します
すぐ出発するのは
子供が学校から帰ってくる前には帰宅したいからです。
途中まで、今度は自転車でお迎え行って帰って一緒
宿題をやるんです。
小学生の頃、宿題などやった事の無い私は、こんなに宿題が出て可哀想と思うんですが、ただ、私がやってなかっただけなのがわかりました。
さて、その宿題の中に
自主学習ってのがあり、まあ、好きな課題を調べて見ようってワケなんです。
国語、算数は 下手な教え方をすると、嫁に怒られますんで、
自主学習が私の担当となってます
まあ、休みの日だけですが、
自主学習で、漢字、や計算など、つまらないと思い
「アートをやろう！」
と子供にやらせてます
ピカソ
サルバトール ダリ
マティス
草間
デキリコ
ダビンチ
まあ、 自主学習の課題消化にこんな芸術を落書き
させてるんです。
これは、子供に芸術家やアーティストになってもらいたいんじゃなくて、
これら、素晴らしい芸術家の
名前、出身、生い立ち
あと、作風 ですね、これを 知っている子供になって
もらいたいからなんです。
アートは わたしは、 素晴らしい、「教養」だと思うからです。学校デ習う 「教育」 ではありません
生きる、人生の 武器になる 「教養」ですね、
では、アーティストになって欲しくは無いのか？
そりゃ無いです。 もし、芸術家になれるなら
その子の絵を見れば
だいたい解ります。 わたしも外国いって本当の
芸術で飯食ってる人に会いましたが
その人の子供の時の作品観て、あー、才能ってのは
ホントにあるんだな、違うんだな って思いました。
その芸術家の彼は 10歳の時
「この、無なる空間が なんて満みちているんだ！」
と 思ったと言ってましたから、
子供たちには、 芸術家より
その芸術作品が買える人になってもらいたい
とせつにねがっている
こういうタイプの親バカです。
