目の幅の三分の一
2015年11月08日
ニュースサイト、
「ヘルスプレス」より興味深い記事を発見!!
以下、抜粋です。
「まつ毛の法則」を発見したのは、米・ジョージア工科大学の研究チーム。
リーダーの生物学者デビット・フー氏は、
生まれた娘の美しいまつ毛を眺めているうちに
「ヒトには、なぜまつ毛があるのだろう」と考えた。
フー氏らは、小はアムールハリネズミから大はキリンまで22種の哺乳動物のまつ毛と目のサイズを測定した。
すると、どの動物でも、まつ毛の長さは「目の幅の3分の1」だったのである。
さらに、
まつ毛が目幅3分の1より短いと、風をさえぎる屏風のような機能が不十分。
また、3分の1より長いとまつ毛が筒のような機能を持ち、
角膜の方に風を送ってしまう。そして3分の1ぴったりのときに、
目を乾燥と微粒子から守る空気のゾーンが形成されることがわかった。
つまり、あまり自然とかけ離れた長い「つけま」を装着していると、
目が乾燥してしまう恐れがあるのだ。
さらに、若い頃からの乱暴なまつ毛メイクによってまつ毛が薄くなったり、
抜けてしまったりした場合は、乾燥と微粒子から目をしっかりと守れなくなってしまう。
なんと、不自然な「つけま」「まつえく」は、見た目がアンバランスなだけではなく
目の健康も害してしまうんですね!!
なので、「じぶんのまつ毛」を育てましょう。
これを使って、伸びなかった、というお客様は今までいません。
エグータム
今から毎日欠かさず使えば、年末年始のパーティーやイベントにばっちり間に合いますよ