中学の同級生と教育現場
2015年09月11日
この夏 中学の時の 同級生が
自分の娘の ヘアカラーを クインテットで
させたくて 一緒に来てくれました
現在 アメリカに住んでいます
実際 この 同級生 わたしは 全然覚えておらず
「だれだっけ？？」って感じでしたが
それは 向こうも同じだったんですが ほかの同級生
から 私の 美容室の事を 聞いたんだそうです
娘産の MIAちゃん １４歳 ナチュラルなブロンドに
さらっさらのストレート たぶん アメリカのティーンの間では
憧れの 髪質でしょうね くせっ毛の外人は 基本 さらさら
ストレートが みんな大好きですから
それを ブロンドが明るすぎる ってんで
ナチュラルに 暗くしてほしい と
しかも ローライトを多用してくれと
アメリカ人のティーンエイジャーらしく
はっきりリクエストしてきます
こういった 時 私は 社内で外注にだし
カラーの得意な ダイジュ君にバトンタッチ
素敵な アッシュ系 に 色を落ち着かせました
(写真取り忘れ)
ヤンキー座りを教えました。
その日の 晩 その 中学の同窓会があり
35年ぶりに 同級生と再会
なぜか この 名前も覚えていない 渡辺さん(？)と
話が 一番盛り上がりました。
当時の 懐かしい Tシャツを着てる 人を発見！！
このころ このお店に行っただけで 職員室呼び出し
って時代でしたね。
今は 信じられんかも しれませんが ３５年前は
校内暴力ってのが流行ってまして 暴走族は校庭に
入ってくるわで にぎやかだったんです
いわゆる ワル ってのが はっきり わかっていて
ツッパリ とかとも言われていました
その後も 教員を続けられ いまでは 定年なさってる
先生方も
「当時は 解りやすかったね 情熱を注げば
注いだだけ 生徒も 頑張ってくれた 」
しかし、 今は 違うと
少年 犯罪等 ３５年前とは よ相が違ってますね
一見 ふつうの子が 恐ろしい犯罪を犯してしまう
こんなこと 思うのは 私だけかもしれませんが
教育現場の ベトコン（ゲリラ)化 か！？ と
誰が 正規兵か ゲリラか 民間人か解らないってことです
昔は 見た感じワル ツッパリ ってのが 見てすぐ解りましたが
いまは 外見からは判断できないってことです
現在中東で起こっている 様々な 紛争も
軍服着てない テロリスト ましてや 子供が爆弾もってたり
どう見ても 識別できない 細かく選別して攻撃など出来ない
日本が 他の欧米が 先進国というなら 発展途上国の
その また 発展も始まってない 紛争当事国 。
先進国の社会の教育現場では 紛争当事国の その
戦争のカタチが (現在の 誰が 敵 味方か解らない)
伝染するんじゃないかって 思ってしまいます。
