表現としての「食」
2013年08月16日
私も 「食べる」 と言う 行為につては 大変好きですが
それは 空腹を満たす と言う ごく普通の欲求からですが
食べる と言う 「食」 を クリエーションとして表現する
人がいます。
諏訪 綾子 フードアーティスト と言う肩書きなんですが
「そのコンセプト 胃までとどけます」
と言うキャッチフレーズのもと
栄養源でもエネルギー源でもない 美食でも無い グルメでも無い
新たな「食」 の価値のプロジェクトだそうですhttp://www.foodcreation.jp/
中にはこんな作品「食」があるんです
「痛快さのテイスト」
「後を引く悔しさとさらに怒りさえもこみあげるテイスト」
「恐ろしさと不安がゆっくりとまじ合うテイスト」
だそうです。 これらは 企業のブランドコンセプトのパティーや
イヴェントで提供されたそうです。
この方がクリエーターなら、皆がさんざ テイスト(いろんなお菓子とかで)して
「ちっと違うな」 とおもっていた味
「ほんのり酸っぱくほろ苦い初恋のテイスト」 を作って欲しいですね
クインテット お盆も営業中です。
でんわ 027-210-2115まで
来週、19日(月)から23日(金)まで
夏休みです。