パリへのオマージュ
2012年11月23日
パリって街は実に色んな想像をかきたてくれる街なんですね このまちを舞台にした映画を数えたらキリが無いくらいですわ
多分、パリってのへの憧れをもってるのは私くらいの世代までで 今の若い世代はニューヨークに世代交代が進んでるんだと思います
パリは文化芸術ね分野でもニューヨークにその文化的座を明け渡してきてますもの 但し 往年の芸術文化の王者を保ってきたこの街は 渋さ と言う点では他者の追従はゆるさないですね
そのパリへの オマージュ わたしの大好きなウッディアレンの作品を見ました
- Midnight in Paris/ミッドナイト・イン・パリ[日本語字幕無][PAL-UK][…/Owen Wilson,Rachel McAdams,Marion Cotillard
- ¥価格不明
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現代アメリカ人である主人公が あまりにパリ好きに 1920年代のパリに
タイムスリップするって話なんですが
現代アメリカ人である主人公が あまりにパリ好きに 1920年代のパリに
タイムスリップするって話なんですが
芸術 文化ってのは ある時期ある所に固まるんですね そうすると その場所に
才能が集まって来るんですね 映画の中で ピカソやダリが マンレイが出てくるのは
この主人公でなくとも ワクワクしますね
私だったら 美容師なので 1960年代のロンドンと言いたいところですが
もしこんな すてきなタイムスリップ出来るのなら 古代ローマ時代で
ジュリアスシーザーの下で働くか とも思ったのですが 彼は武将であり政治家ですんで
ちょっと戦で命の危険があるので ルネッサンス時代の フィレンツェ辺りにしておこうと思います
明日 あさって と オーストらリアに美容師をやりにいった
須田アスカが 一時帰国して クインテットで髪を切ります
どうぞ 須田に 会いに来て下さいね