さかもと 未明
2012年07月05日
ずいぶん前に
私の大好きな古代ローマ
について描かれた マンガ があるなと
思って このひとのマンガ買ってみました
- マンガ ローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の運命を握った男/さかもと 未明
- ¥1,575
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絵は あんまり上手くないですが
なかなかよく出来たマンガでした
こんな 商業的にもまずもって 売れないそうな
古代ローマのマンガ なんてだれが買うんかと
思ってました
マンガではないですが
こちらの 本は おもしろかった
ですね
- 右寄りですが、何か。―明快!ニッポンの論点/ワック
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その さかもと 未明 女史
「女は消耗品」 と自身の46歳での結婚会見の時
言ったそうで それについて述べています
今後は何よりも愛を大切にし、愛から生まれる作品、表現を世にとうていきたいと思います。
そして、“女は消耗品”という言葉も話題にしていただいているそうですね。私はその発言を否定する気持ちは全くありません。
46年間生きてきて、男女平等なんてうそだし、女は消耗品だし生鮮食品だし、資本主義経済のいいカモだし、賞味期限短いし、投機対象でもあると実感しています。
私の発言に皆さんが敏感に反応くださるのは、“本当はそうだけど、そんなふうにいっちゃいけないことになっている”ことを、うすうす感じているからだと思います。
そんな、建前だけで、人生を生き抜けない偽物の言葉に惑わされず、社会の厳しい現実や経済の食い物にされることなく生きていくための知恵を私は『女子のお値段』に書きました。
さかもと 女史 この新作の 反論も
まってるそうです
但し
「ちゃんと 自分で 買ってから」
と言ってます。
こいつ プロやな と思いました