懐かしい記憶と共に。
2014年11月14日
先日、実家に帰省したら、とっても懐かしい写真が飾ってありました。
たぶん、これ、茂木が中学一年生のときですね。
中一でここまでの眉毛の生徒は他にいませんでしたので、速攻、学校で一番恐れられていた”ティーチャー金子”の待つ生徒指導室へ呼ばれましてね。
そこでこんな一悶着がありました。
ティーチャー金子
「どうして呼ばれたか、わかるよな?」
茂木少年
「はい。」
ティーチャー金子
「んー、で、その眉毛。ちょっとアレか?ソレのほうが、かっこいいかなーなんて思っちゃってさ、アレしちゃったんか?」
茂木少年
「姉ちゃんにやられました。」
※実話です。
ティーチャー金子
「ははは。姉ちゃんってお前。」
「うそつくんじゃねーよ!!!」
茂木少年
「うそじゃないんです!本当なんです!僕は、僕は、嫌だって言ったのに…無理やり…えっと、その…」
ティーチャー金子
「お前、そんなことモジモジ言いやがって!ちんちんついてるんだろーが!!!」
───結局、
僕はちんちんがついているにも関わらず、姉の実験台になることを断れなかった罰として、反省文を欠かされたわけなのですが、
今振り返ると、これがいわゆる、パワハラの先駆けだったんだなと思いました。
この後、姉ちゃんも生徒指導室に呼ばれてこっぴどく叱られたようなのですが、
茂木が家に帰った後、姉ちゃんにブン殴られたことは、ティーチャー金子は知る由もないでしょう。