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結婚後の解釈の違い

私も もう 47歳 40過ぎたあたりから


人間ドックに入ってるんですが


うちの 嫁も もう シジュウ台に上がってきましたんで


今年から 人間ドックや 前橋市のさわやか検診を


受ける年齢になってきました。


主に さわやか検診では 乳がん 子宮がんを


診てくれるんで 最近 川島なおみ さん や 北斗さん


の 同世代女性の ニュースを聞くと これは 早く受けてもらいたい


と 思うじゃないですか


そこで 私が


「検診の予約した=??」って聞くと


「あ= まだやってない!」


数日してまた 聞くと


「忘れた=」 と 嫁


「子供達も まだ ちっさいんだから 早めにやってね」


といっても ちっとも 予約しないんで


結局、私が 嫁の 乳がん 子宮がん検診の粛々と予約を


したわけなんですが


おもしろいですね


これが 結婚前の付き合ってる時なら


「シゲルさん 私の事 心配してくれて

ありがとうドキドキ


なんでしょうが


今では 私が まだ予約してないのか!?


と詰めよると


「あ"~うるさい。」


と ケンカになりそうなんですガーン


結婚前は自分を いたわる言葉なんだと


解釈するのに 結婚後は ダラダラしてると


解釈する。


まっ これは たぶん 私もおんなじことが 嫁の


立場からみると あるんでしょうね


でも 私の場合 利益優先とでも 言いましょうか


嫁に 健康診断行ってもらいたかったんで

(これが 目的なんで)


「あ"~うるさい もう行かない!」


ってなる前に


私が 全て 予約しました。


男の声で


「乳がん と 子宮がん検診の予約

したいんですが。」


と 言った 時、


「ご本人様ですか??」


って聞かれた時 ちょっと情けなくなりました。