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芸術と商売

芸術家アーティスト と 商売人

私は美容室経営者ですんで後者です。

一見 相反する 人種かと思いきや

このある人の「助言」を見ると

どちらにも 適合する 「助言」ばかり

ですね

その ある人とは

パブロ ピカソです。

1.必ずできると信じろ

「思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ。」

2. 限界を超えろ

「私はいつも自分の出来ないことをする。どうやればいいのかわかるからだ。」

3. 「その時」を待つな

「インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。」

4. 動け

「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。」

「行動がすべての成功の鍵だ。」

5. 正しく問え

「他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う。」

6. ジャッジせず、隠された美を見ろ

「我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが。」

7. 遅すぎるなんてことはない。

「若さと年齢は無関係。」

彼はこの「7つの助言」以外に、彼はこんな言葉も残しています。

私の 好きな 彼の言葉を抜粋すると

@画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう。

@ルネッサンスの画家のように絵を描くようになるまでには数年かかった。子供のように絵を描くまでには一生かかった。

@涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ。

@私は見るものを描くのではなく、考えていることを描く。

そんな天才の ピカソも 自分の才能以外で つまり

運で 成しえたことがありました それは かれが 割と

長生きしたってことです だった 永く生きなければ

上に描いたような境地には達しえなかったでしょうから