学力の低い子の親
2012年05月07日
お茶ノ水大学が調査したところ
学力の低いこの親だそうです
例えば、学力の低い子どもの親によく見られる行動は「テレビのワイドショーやバラエティ番組をよく見る」「携帯電話でゲームをする」「パチンコ・競馬・競輪に行く」「カラオケに行く」だという。
反対に「子どもが小さいころ、絵本の読み聞かせをした」「博物館や美術館に連れて行く」「ニュースや新聞記事について子どもと話す」という行動を取っていた親のもとで育つ子どもは学力が高いという結果が出たということだ。
実際 学力の非常に低かった
私、小学校は 当時の5段階評価で 6年間平均
主要5科目で 2.3くらい
その 学力の低かった自分の親を見て
検証してみましょう
父親は 大工をやっていました 土日休みでしたが
どこかに連れて行ってもらった覚えもほとんどなく
パチンコはよくやっていましたが 酒も飲まず
寡黙にまじめ あまり しゃべったことはありません
下町の横丁みたいなところにすんでいましたので
きんじょの お父さん方も 子供のことには いっさいタッチせず
この時代の お父さんは 近所ではこんな感じでした
ゲームもカラオケもしませんでした
母親は 美容室をそれも 相当忙しいのを経営していましたから
上の さっき 書いてあったことは パチンコ。カラオケを始め本の読み聞かせなどイイ事も 悪い事の方も
両方やってません
今現在 私も2人の
この親になった訳ですが
一度も 学力が高かったことのない私は
子供の学力の高さに興味がないんです
興味があるのは「 学ぶ」 と言う ことの高さなんです
似てる 様で全然ちがいます
それが証拠に 学力の高かった子が社会で
必ずしも成功してないからなんです
でも 「学ぶ」 能力の高い子だったらどうでしょう
親が 子供が お腹が減って何か欲しがった時
さかな(食べ物)をを与えるのは簡単です
でも 、 次からは
与えるのではなく
さかなを自分で 釣る 方法を教えてあげたらどうなるでしょう
これこそが 学ぶ力が 問われるんではないでしうかね
一生 食うに困らない子なるでしょうから
因みに うちの事ですが
テレビははなっから見ないので大丈夫
美術館よりは 外で暴れさせたいです
本の読み聞かせは 嫁がたまにやってますが
一緒に 寝こいてます