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続 山本艦長

昨日の 帝国 海軍総司令官であった 山本五十六

の事で思いましたが

彼は たしか 長野県出身だったんだと思いましたが

戦時中に地元 長野に戻った時 ある小学校で全校生徒の前で

訓示をたれた時、

戦時中の尋常小学校に 最高の軍人さんが来たのですから

学校はそうとう緊張したと思います。

その訓示のなかで かれは みな帝国軍人として華々しく

お国の為に戦争に行こう と言う話をするかとおもえば

軍人になるだけが 奉仕でないのです 自分の夢をみつけて

いろんな分野で役に」たつ人間になってもらいたい

よく覚えてませんが たしかこんなだったと思います

国家総動員しての戦争でしたから その戦争の当事者だった彼から

このことば 当然 立派な軍人になってと思ってましたから

ビックリしました 

「人」 と言うものを 本当に大切に思っていた方なんだと思いました。

それは 「人材」 なんですね