教育方針
2010年03月12日
うちにも一歳になる娘がいるんですが、どんなふうに育ってとかどんな教育を与えるとか正直、特にかんがえて
ないんですね。 健康に生まれてよっかたね ホントこれくらいなんです。
親が、こーしろ、あーしろ こうなって欲しいと言ってると殆どそうならないでしょう。 例外もあるでしょう
タイガー ウッズとか、、、でもこれは親の執拗度と子供の才能が一致したまるで違う場合です。
特に才能の無かった私は、努力は惜しまない事を学びました。これはとてもよかったです親とおばあちゃんに
感謝です。なぜなら彼らは仕事への努力を惜しまなかったから私もそばで見ていたからです。
子供に英語を勉強させたければたぶん自分が英語を勉強し始めれば子供は興味をもつと思います。
そして、少しできるようになれば、その子の可能性は世界に広がります。
ようするに親である自分が楽しんでるかだとおもうんですわ。
私の好きな言葉に老子のこんな言葉があります。原文は忘れましたが、たしかこんなの
お腹を減らした人に魚を与えてやることはたやすいが、その人に与えるのではなく魚の釣りかたを教えてやる
ことが出来ればどれほどよいか
といった感じだったとおもいます。
この線でうちはやって行こうと思っとります。
でももし英語が出来るようになって アメリカの大学とかは嫌です。金がかかりすぎて私の楽しみが減りそう
なんで。