親知らず抜きました
2014年12月26日
いつも季節の変わり目に奥歯が痛くなるのですが、いよいよ口が開かなくなるまで痛くなり、数年ぶりに歯医者さんに行ったところ、
「親知らずを抜くしかないですね」
ということになりまして、そこの歯医者さんだと抜けない生え方をしていたらしく、別の口腔外科で抜くことになりました。
で、違う歯医者さんでCTを撮ってもらったところ
*こうゆうの苦手な方、ごめんなさい
ガッツリ横に生えてましてね。
「切って砕いての長丁場になりますよ」
と、先生からお達しがあり、この日は抜かずに後日再挑戦することになりました。
───そして、抜歯当日
抜歯2時間前、若干ビビってますが、まだ余裕のある顔の茂木。
このあと僕は数時間後に2014年最大の衝撃を味わうことになるのです───
抜歯自体は名医の先生に行っていただいたので、予定していた時間より早く終わりました。
ただ、一つだけ予定とは違っていた点がありまして
僕の親知らず全部で4本生えていて、全部抜いたほうが良さそうな感じなのですが、4回も苦痛を味わいたくないし、麻酔が思ったより痛くなかったので
2本同時抜きを先生に提案したところ、
「2倍まで行かないと思いますが、かなり痛いと思いますよ」
と軽く止められたにも関わらず
「どちらにせよ痛いのなら、2本いっちゃいましょう!」
と、まさかの提案をしてしまいまして
調子に乗った結果、このような顔になりました。
抜く前
抜いた後
抜いた後
特に画面左側のアゴ付近ですよね。
クッキングパパか?と。
ふざけていないのに、ふざけている、とんでもない腫れようでした。
痛みもかなり激しくて、ご飯もまったく食べられず
痛み止めのロキソニンをフリスクのように飲む毎日でした。
次回からは1本ずつ抜くことにします。