夏休みの宿題

こないだ カットに来てくれた

中学生の Tちゃん

宿題の進行具合が悪らしく

読書感想文がてこずってるらしいんです

んで、何を読んだのって話ししたら

でずにーランドにつて書かれたこれで

読書感想文書いてるそうなんです

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと/鎌田 洋

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ほんの内容は彼女が丁寧に

教えてくれて だいたいわかったんですが

私が

「それじゃ 感想文にならんだろ？」

つまり 説明はできたが

自分のそれを読んでの意見、感想がないと

先生は 文の説明ではなく 自分の感想に

点をつけるわけでしょ？？

と私が言うと

「そうなんです それで どうかこうか迷ってるんです}

と

ここで 困ってる お客様の為に

なにかせにゃと思い

この本が言いたいことは

労働の本質について書かれたんだと

思った私は 速攻で

答えを用意しました

読んでもいないのに

「仕事ってのは 一生懸命どんなしごとでも

がんばってやることが大切。」

たぶんこれだと 月並みな答えで評価は

あまり高くないと思った私は

こう 答えを用意しました

仕事は一生懸命やることは 当たり前なんですが

そこに その仕事によって 誰かが喜んでくれる

ってことが大切で それによって 仕事の質の向上も

はかれ サーヴィスも向上するんです

誰かの役に立つ これが 仕事の大切な所と

思いました。 そういう意味では 労働に 優位関係は

なくどんな仕事でも 自信をもってやることが私は

この本をよんで出来そうだと思いました。

と 書くと評価は高いぞ と教えました。

読んでもいないのに

本当は 報酬ってものにについても 話そうと思ったんですが

中学生だったんで 辞めときました。

クインテット お盆中も営業です

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来週 １８日から22日まで夏休みです。