ミラノの中国人問題
2012年10月02日
こないだのミラノ着いたとたんにミラノの友人達が現在の尖閣諸島問題を知ってるんで普段そんな遠い国の領土問題などどうでも良いイタリア人がなんで知ってるんだろ? と不思議に思ってたら 私が着く数週間前にここミラノで大規模な中国人達による日本の尖閣諸島購入の反対デモがあったんですわ
しかし、この中国人達よく他人の国にまで来てデモやりますね。しかもこのデモに参加した中国人達のほとんどがイタリアでの合法滞在者でないでしょう これを図々しいと言うんです イタリア ミラノでも中国人問題はミラノ市の大きな懸念なんです ある ミラノ在住の方のブログをみつけました。
http://fio.naviglio.info/2009/04/post-168.html
領土問題 。
帰りの飛行機に乗る時、空港のレストランでセルフサービスだったので先に席のテーブルの上に荷物を置いてオーダーしていたんですが、
帰ってくると南米系の方々が私達の荷物を置いたテーブルで食事をしてるんです それを見た嫁は何でか理解に苦しんでました。日本人ならここでしょうがないから別の席が空いてるならそちらに移ろうと思うでしょう その方がいざこざも無くめんどくさく無いですからね でも私が紳士的なコトバを使ってその方々を隣りのテーブルに追い出しました 今日起きてる領土問題もこの空港で起きた事と同じなんです 自分では場所を日本流に獲ったつもりでもその取り方が相手も解ってるとは限りません 現にこの南米系の方々明らかに悪気があってそこに座った訳でなく ここ誰も居ないでしょ? くらいな感じなんです
コトバ を使って主張して行かないとこのテーブルで起きたように いざこざを嫌ってじゃ他の空いてる席にいくか ではすぐ実効支配されてしまうんですね
日本人らしい奥ゆかしさは日本人同士で使ってこそ意味があるんですね
ま、嫁に言わせると私は元々そんなもな持って無いと言われますが