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へぇー

たまに、こんな記事を見つけると

気になってみてしまいます

今回のテーマは、「けっきょくどんなカップルになりたいの?」

「こんな人と出会って、こんなカップルになりたい」
誰もがそんな理想を持っているものです。

しかし、そう願って合コンや街コンへ行き、友人から紹介してもらい、
いざ恋人候補たちを前にすると……そうも言っていられなくなります。

「恋人が欲しい」「好かれたい」という率直な気持ちが前に出て、
「自分の理想はこうだから」などとは言えず、
女性らしい言葉づかいや振る舞いをするのではないでしょうか。

その言動は正解。
出会ってからしばらくの間は、
「いかに女性らしさや癒やしを感じさせられるか」、それだけでいいのです。
その理由は、自分の長所をアピールしようとしても、
すぐには理解してもらえないから。

落ち着いた雰囲気で、ゆったりとしたテンポの中でこそ、
真剣な恋は始まっていくのです。

ただ、付き合い始めてしばらく経つと、
あなたの「恋人が欲しい」「好かれたい」という気持ちは薄れ、
もともと抱いていた「こんな人と出会って、こんなカップルになりたい」
という理想が顔を出し始めます。

そんなときに、「言いにくい」「ケンカになるのは嫌」「嫌われたくない」
などという気持ちから、
「今でも十分楽しいし、まあいいか」「これくらい受け流さなきゃダメかな」と
ガマンしてやりすごしてしまう人が多いのですが、
これはかえってリスキー。

むしろ、あまり無理をせず、
相手のことを受け入れつつも、遠慮せずにリクエストした方がいいのです。

一緒に過ごす時間が増え、自分の長所が伝わったあとであれば、
取り返しのつかないケンカになることはないし、
ガマンし続けることで、いつか爆発してしまうことのほうがリスク大。
それを避けていては、「本当に幸せ」と思える瞬間は訪れないのです。

私の相談者さんにも、
「彼に言いたいことが言えない」「なかなかホンネを話せない」
という人は多いのですが、結局その恋は長続きしていません。

向き合って話さず、自分の気持ちをごまかし続けていると、2人の距離は縮まらず、
別れるときもアッサリしたもの。
「目新しさのある別の女性に乗りかえられてしまう」ことすらあるでしょう。

上記のように、彼へのリクエストはした方がいいのですが、
以下に注意してください。

・十二分に優しい気持ちを込めて話すこと
・彼が大切にしているところを否定しないこと
・たくさん要求せず、1つか2つにとどめること

「かかあ天下はうまくいく」という言葉があるように、
“女性が自分の要求を伝える”カップルの方が、
長い年月一緒に過ごしていけるものです。

「私の方がいっぱい好きだから仕方ない」「彼は甘えん坊だから」などと言い訳して
“彼を甘やかしてばかり”“自分をごまかしてばかり”の
女性にならないようにしてくださいね。

へぇー
確かにそぉかも!って思えます
要求されたら頑張っちゃうかも!