一人ヤルのに

この映画　見て　これほど　一人ヤルのに費用対効果が悪い例も無いなと

思いました。

ゼロ・ダーク・サーティ コレクターズ・エディション [Blu-ray]/ジェシカ・チャステイン,ジェイソン・クラーク,ジョエル・エドガートン

￥4,935

Amazon.co.jp

女性の監督で　アカデミーとかいろいろ取ったコノ映画の監督作品

ハート・ロッカー (期間限定価格版) [Blu-ray]/ジェレミー・レナー,アンソニー・マッキー,ブライアン・ジェラティ

￥2,625

Amazon.co.jp

砂漠の中東を舞台にするんが得意なこの監督今回は　地味な情報戦で

かのビンラディン殺害までの　作戦内容がえががれていて　アカデミーとった

ハートロッカーより　映画内容は地味ですが面白かったです。

アメリカが血眼になって捜していた　国際的テロリスト　ビンラディンこのひと

同時多発テロ９，１１の首謀者って事になってましたね

この情報戦という戦い方　近代は当たり前なんでしょうね

でも戦う相手は　国家でなく　個人なんですが

その一人やるのに　一体　何万ドルかけてヤルんですね

じゃ　それて　テロが無くなるか？？　そんなワケないですね　それも解かってて

ヤルんです　アメリカは　今後　しばらくずっとこの手の

見えない　国家の敵　との戦いが続くでしょうね

とてつもない　金をかけて　

アメリカが　この　「見えない敵」　と言う　最も　彼らが　不得意とする

彼らとすれば卑怯な　戦い方を強いられたのは　ヴェトナムからでしょうね

ジャングルに逃げ込んで　どこから　撃って来るか解からない敵との戦いは

アメリカ人的には　フェアでないんですね　戦争にフェアもへったくれもないですが

関ヶ原でも　なんでも　広い場所で　思いっきり　両軍全力で戦って　負けたんなら

アメリカもしょうがないと思ったでしょうが　未だに　ヴェトナム戦争の後遺症は

大きいんだと思いますね　こう言う映画を見ると

ビンラディンをヤリに　出撃する時　ある兵士がヘッドフォンでなにか聞いてたら

他の兵士に　「何を聞いてるんだ？」　って聞かれるシーンで

「アンソニー　ロビンスだ！！除隊後の事を考えてるんだ。」

ってシーンが現代っぽいです　

注）　アンソニー　ロビンスは自己啓発や個人のコーチングで有名　政治家　多くのセレブは

よくこの人から　自己啓発のコーチングを受けてるんで有名。

国家の敵を　やっつけても　帰国後ヒーローになれない時代なのは兵士の人々も

解かってるんですね。

シゲルが今年もミラノコレクション参加

します。　９月１７日　より　２５日まで

不在です。クインテットは営業してます

ヤングなスタッフに実は一度カットして

もらいたかった方　チャンスです。

電話　０２７－２１０－２１１５まで