ほたるの墓
2012年11月02日
先日 3歳半になる 娘が いつものようにグズを言ってて
「なんかDVDみる~ みる~」 とかいつものようにうるさく言うので
テレビの下の DVDコーナーあさってたんですが
ディズニー や 一連の ジブリ 物は全てみてしまってたんでね
「みんな見たやつばかりやな~」
と思ってたら 出て来ました 奥から まだ見てないのが
それは まあ いつかこの子見た方がいいだろ って思って 私が色々
DVDやら買ってしまっておいたものなんです
野坂 昭如原作の 「ほたるの墓」 だったんです
「これ ちょっと さみしいストーリーなんだけど」
って言っても 見るって言うんで 見せといたら ほぼ全部見てました。
この映画の解説はまだもっと大きくなった時でいいと思ってます。
親として 動解説するかは その家によってさまざまだと思います
私は 「コレだから 戦争ってのは 絶対にしちゃいけないんだよ」
とは言いません 戦争が惨たらしいものは 世界中のだれもが解かっていますから
出来るだけ 可能な限り やってはいけないんだよ でも もし どうしても始まってしまったら
絶対に似 後には引けないんだよ 戦争に負けると こんな みじめな事になってしまうんだよ
だから 出来るだけ 戦争はしないように 準備して守っておくことが大切なんだよ
と解説しようと思ってるんです。
デズニーなら ただ見させておくこともできるでしょう 単純ですから ジブリの 特に 「もののけひめ」
など見てると 単に イイもの(善) と 悪者(悪) と分けられない 登場人物の構図があります
どの側も 守るべき組織があるのです いつか 娘がもう少し大きくなったら 一緒に考えながら
お互いの意見を言いながら見てみたいです。