昭和のピンクヴァイオレンス

昭和のピンクヴァイオレンス映画とでも 言うべきえいが発見 私の生まれた　家は　前橋の中心から 歩いて数分と言う所だったんですが ４０年前の　県都　前橋の街中は今と比べ物に ならないくらい　人でにぎわっていたんです その　にぎわいが　昼の顔　だとすると 人が集まる場所には　夜の顔もあり 夜になると　キャバレー（今は懐かしい呼び）　や おびただしい　呑みやがあったんです 小学校のときから　この昭和な飲み屋街を 自転車で横切ってましたんで 私が　少年の時の　昭和のネオン街のにおいがプンプンする 映画ですね 子供の頃　うちの　父が　酒も飲めないくせに 仕事から帰って　夕飯食べて　風呂に入ってから オーデコロンをつけ　髪にはポマードをべっとりつけ 前橋のネオン街に毎晩でかけてましたね