へぇー
2013年06月09日
たまに、こんな記事を見つけると
気になってみてしまいます
↓
今回のテーマは、「けっきょくどんなカップルになりたいの?」
「こんな人と出会って、こんなカップルになりたい」
誰もがそんな理想を持っているものです。
しかし、そう願って合コンや街コンへ行き、友人から紹介してもらい、
いざ恋人候補たちを前にすると……そうも言っていられなくなります。
「恋人が欲しい」「好かれたい」という率直な気持ちが前に出て、
「自分の理想はこうだから」などとは言えず、
女性らしい言葉づかいや振る舞いをするのではないでしょうか。
その言動は正解。
出会ってからしばらくの間は、
「いかに女性らしさや癒やしを感じさせられるか」、それだけでいいのです。
その理由は、自分の長所をアピールしようとしても、
すぐには理解してもらえないから。
落ち着いた雰囲気で、ゆったりとしたテンポの中でこそ、
真剣な恋は始まっていくのです。
ただ、付き合い始めてしばらく経つと、
あなたの「恋人が欲しい」「好かれたい」という気持ちは薄れ、
もともと抱いていた「こんな人と出会って、こんなカップルになりたい」
という理想が顔を出し始めます。
そんなときに、「言いにくい」「ケンカになるのは嫌」「嫌われたくない」
などという気持ちから、
「今でも十分楽しいし、まあいいか」「これくらい受け流さなきゃダメかな」と
ガマンしてやりすごしてしまう人が多いのですが、
これはかえってリスキー。
むしろ、あまり無理をせず、
相手のことを受け入れつつも、遠慮せずにリクエストした方がいいのです。
一緒に過ごす時間が増え、自分の長所が伝わったあとであれば、
取り返しのつかないケンカになることはないし、
ガマンし続けることで、いつか爆発してしまうことのほうがリスク大。
それを避けていては、「本当に幸せ」と思える瞬間は訪れないのです。
私の相談者さんにも、
「彼に言いたいことが言えない」「なかなかホンネを話せない」
という人は多いのですが、結局その恋は長続きしていません。
向き合って話さず、自分の気持ちをごまかし続けていると、2人の距離は縮まらず、
別れるときもアッサリしたもの。
「目新しさのある別の女性に乗りかえられてしまう」ことすらあるでしょう。
上記のように、彼へのリクエストはした方がいいのですが、
以下に注意してください。
・十二分に優しい気持ちを込めて話すこと
・彼が大切にしているところを否定しないこと
・たくさん要求せず、1つか2つにとどめること
「かかあ天下はうまくいく」という言葉があるように、
“女性が自分の要求を伝える”カップルの方が、
長い年月一緒に過ごしていけるものです。
「私の方がいっぱい好きだから仕方ない」「彼は甘えん坊だから」などと言い訳して
“彼を甘やかしてばかり”“自分をごまかしてばかり”の
女性にならないようにしてくださいね。
へぇー
確かにそぉかも!って思えます
要求されたら頑張っちゃうかも!